ようやく春らしい気候になって来ました。ようやくといえば、いよいよ年金などの社会保障制度改革についての与党との協議が開始されることになりました。昨年の通常国会で、野党のみならず国民の大半が反対する世論を尻目に、強行採決の連続で成立させた数合わせだけの年金制度改革の政府案を、「抜本改革だ!」と厚顔無恥に言ってのけて来た小泉総理と、その与党との協議ですから、今後も様々な困難が予測されるところですが、総理がこだわる郵政民営化よりもはるかに国民の期待と要望が大きい年金制度改革の実現に向けて、政権準備党・民主党として責任ある対応をしていかなくてはなりません。詳細は明日の独り言で。12:15