衆議院議員手塚よしおWEB。立憲民主党 東京都第5区(世田谷)。都議1期、衆院5期、元内閣総理大臣補佐官。現在、立憲民主党幹事長代理、東京都連幹事長など。
手塚の独り言
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2003年9月6日

「巨人ファンは趣味の一環だけど、阪神ファンは生活の一部」とは、誰が言い出したのかわかりませんが、私自身も含めかなり思い当たる節があります。しかし、ここ最近少し自分の心境に変化があることに気付きました。実は大好きな阪神が負けてもあまり悔しくないのです。優勝へのカウントダウンが続く中で、18年待った夢が実現する時間をもっと楽しみたいという心境からなのでしょうか。週明けには自民党の総裁選も始まりますが、虎党にとっては歓喜の瞬間を待ちわびる1週間になります。私には最高の誕生日プレゼントになるかもしれません。23:50

2003年9月5日

ここ数日、自民党総裁選に関わり、派閥について書いてきました。今日は公正を期して民主党内の派閥についても。ただ実際には自民党のような派閥は存在しません。寄り合い所帯といわれて久しい我が党も、旧所属政党のしがらみで行動している議員はごくわずかです。一般社会同様に人間関係の濃淡はありますが、それは共に汗をかいた時間、天下国家について語り合った(酒を一緒に飲んだり)時間に比例しているのでしょう。ある意味で牧家的ともいえる党内の雰囲気が、小沢一郎氏率いる自由党の面々が加わっても不変であることを切望しています。10:50

2003年9月3日

今日も自民党総裁選についてです。橋本派の藤井孝男氏が送られた言葉は「仲間として、暖かく送り出そう」という、何とも不思議なものでした。かつての自民党の派閥は、その領袖を総理総裁にするため親分子分の関係で結束した集団で、とりわけ田中角栄率いる田中軍団は強力で、今でも伝説にもなっているぐらいです。竹下、小渕とその系譜にある橋本派での、その面影もない不思議な決着を紹介しました。「自民党をぶっ壊す!」と叫んだ小泉総理。どうやら最大派閥の橋本派を壊すことには成功したのでしょうか。注意深く見守りたいと思っています。19:45

2003年9月2日

同時多発立候補…。こんな表現がぴったりだと思いますが、自民党総裁選で小泉総理の対抗馬になるべく、各派閥から亀井静香、藤井孝男、高村正彦、丹羽雄哉の各氏が名乗りを上げました。顔と名前が一致しない人から、そもそも姓が正しく読まれにくい人(タカムラでなくコウムラで、タンバでなくニワが正解)まで、群雄割拠の様相で、益々小泉総理の再選が濃厚だとの報道です。確かに派閥単位の足し算で決着する時代ではないのでしょう。一方、民主党は自由党との合流で少々難航していた候補者調整もほぼ落着し、正式に私も東京5区の公認候補に決定しました。13:50

2003年9月1日

この週末は、西郷隆盛の片腕であった村田新八役で、当時の衣裳に身をまとい、カツラをかぶり、明治座に丸2日間缶詰になっていました。この間、フランスで開催されている世界陸上で、短距離走では日本人初となるメダル獲得のニュースや、埼玉県知事選で、民主党の代議士として共に活動をしてきた上田清司氏の当選の速報も入って来ました。どちらも嬉しいニュースですね。さて、この独り言も開設2周年を記念し、今日からバックナンバーがとても見やすくなりました。今年も残り3分の1です。実りの秋に向け全力疾走です。そう、猛虎のように。14:20

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