衆議院議員手塚よしおWEB。立憲民主党 東京都第5区(世田谷)。都議1期、衆院5期、元内閣総理大臣補佐官。現在、立憲民主党幹事長代理、東京都連幹事長など。
手塚の独り言
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2003年1月9日

昨日は独り言書けずごめんなさい。ベットの中まで携帯を持ち込んだのですが、気付いたら朝でした。今日は連日連夜出席している新年会のお話を。各会場で来賓としてご挨拶をさせて頂く機会がありますが、抜粋すると「出口の見えないデフレ不況が続いてる。改革の処方箋は出揃っているのに、それを実行していく政治のリーダーシップが欠如しているのではないか。そこで、そろそろ我々の世代が覚悟をもって前に出て行かなくてはならない…」と。一期一会のつもりで乾坤一擲、新年の抱負を述べさせて頂いています。新年会は2月初旬まで続きます。14:55

2003年1月7日

政治家は印刷された年賀状を有権者に送ることを禁じられています。もちろん自著であればその限りではないのですが、ひとりでそうたくさん書けるものでもありませんから、ここ数年は頂いた年賀状に少し時間がかかっても一筆入れて、送らせて頂いています。それにしても今年もたくさん頂きました。子供の頃、祖父や父のところにくる年賀状の山を見て羨ましく思ったことを記憶していますが、遥かにそれらを凌いでいるようです。律儀でありたいと思っている私のこと。成人式の頃までには頑張ってお届けしたいと思っていますので、少々のご猶予を。17:30

2003年1月6日

今日から本格的な仕事始めの方も多いと思います。地元目黒区では、今日から総合庁舎(区役所)が移転し、早朝からその開庁式で来賓としてテープカットなるものをしてきました。これまでの庁舎は確かに地理的には目黒区ど真ん中にありましたが、最寄り駅である学芸大学、祐天寺のいずれからも徒歩15分はかかり、しかも老朽化が進んでいました。新庁舎は経営破綻した千代田生命の本社ビルを区が買い上げ、少し手を入れたもので、中目黒の駅から数分のところ。飛躍的に区民の利便性がアップしたと思います。あとは中身(区議会)の改革ですね。11:00

2003年1月5日

正月気分もほどほどに、昨日からネクタイをして街に出ています。最初の訪問先は、昨年10月凶刃に倒れた故石井紘基氏宅。あらためて無念の思いを噛み締めながらお線香をあげさせて頂きました。ロシア人の奥様から「これからも、紘基さんの名誉を守る為に力を貸して下さい」と懇願され、胸に迫るものがありました。石井氏の生きざまを語り継いでいくことが、私に出来る最大のご供養かもしれません。夕方からは例年通り多くの買い物客で賑わう碑文谷ダイエー店前での街頭演説初め。寒風吹きすさぶ中、今年の抱負を訴えました。10年目の新春です。13:20

2003年1月4日

ブッシュ大統領は新年の演説で「イラク攻撃の準備は出来ている」と語ったようです。圧倒的な軍事力を背景にひたすら戦争へ突き進もうとするかにみえます。過激なテロが生まれる根っ子に何があるかを検証せず、一方的な正義を振りかざす米国のナショナリズムに不安を感じる年明けでもあります。一方拉致被害者たちに寄せる同情や北朝鮮への怒りがあふれるのは自然としても、その感情を扇動するばかりの報道が繰り返されることも少し気になります。米国の熱狂を笑えない現実の中で、不健康なナショナリズムを警戒する1年にしなくてはなりません。12:10

2003年1月3日

明けましておめでとうございます。2003年度最初の独り言です。さて今年はどんな年になるでしょうか?戦後20回を数える衆議院総選挙の平均期間は2年8カ月だそうです。私が初当選した総選挙が2000年の6月ですから、来月でその平均を過ぎることになります。この間に教科書や本には書いていないことをたくさん学ばせて頂きました。決戦の年になるとの覚悟の上、大好きな河島英五の「時代おくれ」のように、焦らず、はしゃがず、似合ぬことは無理をせず、人の心を見つめ続ける、そんな年になるよう頑張って参りたいと思います。宜しくお願いします。23:10

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