当時超高校級のスラッガーだった星稜高の松井選手に4打席連続敬遠四球をし批判を受け、4年前は6点差のリードを松坂投手擁する横浜高に大逆転され涙を飲む。いつも強豪チームで甲子園に出場しても悲運がつきまとった明徳義塾高校が、悲願の全国制覇を成し遂げました。「長年の監督生活でも、優勝には縁がないのかなと思った時期もありました。ただただ選手に感謝です」と涙する監督の姿が実に印象的でした。民主党代表選については、若手一本化が難航していてますが、夏の甲子園大会が幕を閉じると、少しだけ秋の気配を感じますね。16:10