昨晩は、代表選の若手候補一本化に向けてのいくつかの会合、その後の取材攻勢、気がついたら日付が変わってしまい、独り言は失礼してしまいました。今日は小学生の宿題ではありませんが、私の読書感想文です。この夏一番のお気に入りは、東野圭吾著「トキオ」という小説です。17歳でこの世を去った主人公の息子が、時を超えて、人生を見失いかけていた23歳の頃の主人公の前に現われ、その後の人生に大きな影響を与えていくという小説です。SF小説のような設定でありながら、そうは感じさせない秀逸な作品でした。是非、ご一読をお薦めします。10:00