衆議院議員手塚よしおWEB。立憲民主党 東京都第5区(世田谷)。都議1期、衆院5期、元内閣総理大臣補佐官。現在、立憲民主党幹事長代理、東京都連幹事長など。
手塚の独り言
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月別アーカイブ: 2002年6月

2002年6月20日

「昨日の討論は面白かったね」と、多くの議員仲間や記者さんに声を掛けて頂きました。嬉しいですね。詳細は是非昨日付けの手塚日記を。また、スポニチ新聞のコラムにも取り上げてもらってますので、こちらはPC版HPのメディア欄をどうぞ。ところで、まだW杯は終わっていません。強豪イタリアを撃破した韓国では、決勝点をあげた安貞垣選手がイタリアリーグを締め出されたり、サッカー協会会長の鄭夢準氏の大統領選出馬が取り沙汰されと大騒ぎの様子。ここは嫉妬心をぐっと押さえて、共催国で隣国である韓国のさらなる躍進に声援を送りましょう。15:05

2002年6月19日

昨日、W杯の日本代表が敗退しました。ここまでよく来たという思いと、もう少し彼らの試合を見たかったとの思いが交錯します。日本中同じ心境ではないでしょうか。今日、国会はXデーです。遂に、本会議で鈴木宗男氏の逮捕許諾請求が全会一致で可決され、逮捕が秒読み段階となりました。実は、私にとっても今日はXデー。政治家を志し10数年、国会初当選以来約2年、衆議院本会議場の演壇から、議題となった会期延長に対する反対の討論をする機会を頂きました。そう、夢にまで見た初登壇です。内容については、どうか手塚日記をご覧下さい。16:10

2002年6月18日

本日10時から議院運営委員会の秘密会が開かれました。森山法務大臣、法務省刑事局長の2人が出席し、鈴木宗男氏の逮捕許諾請求に関しての説明がなされ、その後、鈴木氏本人からの弁明がありました。久しぶりに見た生の鈴木氏ですが、やつれた様子もなく、堂々と検察批判を展開していきました。思い返せば、この通常国会が召集された1月下旬、この議院運営委員会の委員長は鈴木氏本人でした。しかしムネオ疑惑に終始した国会の一応の会期末とはいえ、こうした立場での出席は何とも皮肉な結末です。実は明日、私の晴舞台になります。詳細は明日。15:35

2002年6月17日

Xデー近し。今朝から国会周辺は報道陣が大挙し、物々しい雰囲気に包まれています。いよいよ一両日中には、逮捕許諾請求が国会に上程される見通しになりました。我々は、これまで2度にわたり与党の数の力で否決されてきた議員辞職勧告決議案についても、あらためて本会議上程を強く求めることになります。さすがに自民党といえでも反対出来ないでしょう。しかし、鈴木氏逮捕は疑惑究明の一里塚に過ぎません。今度こそ、政官業の癒着構造と明確に決別しなくてはなりません。ちなみに、通常国会の会期延長は42日間で7/31までとなりそうです。13:20

2002年6月15日

ロスタイムにコーナーキックから同点にされてW杯出場を逃した、あの「ドーハの悲劇」から9年。私が初めて選挙に出馬した、都議選の真っ最中の出来事で、深く印象に残っています。この悪い記憶は鮮烈で、今だに日本ゴール前の競り合いは、勝っていても嫌な予感を感じてしまう。予選リーグを1位で突破し、日本が世界に近づいた瞬間を目の当たりにして、いよいよあの悪夢から抜け出すこと出来たような気がします。オウンゴールを連発している小泉内閣も、週明け早々は、会期延長や鈴木宗男氏の逮捕許諾請求などで、いよいよ正念場となります。17:10

2002年6月14日

日本代表、チュニジア戦に勝利し、予選リーグを1位で突破。嬉しいですね。「地元でポスティングしてきまーす」と心にもない発言をする、松田君(最近はサッカー解説担当秘書)を優しく引き止め、議員会館にてスタッフ全員でテレビ観戦をしました。日頃は、事務所の電話とそれぞれの携帯が鳴り止まない部屋も驚くほどの静けさでした。決勝トーナメントも大いに期待したいですね。ところで、私が密着取材を受けていた(詳細は5/28付の独り言を)「報道特捜プロジェクト」は明日の13:30から4chで放映されます。どうかこちらの方もご期待下さい。18:05

2002年6月13日

東京新聞からの取材依頼。今日は何だろうと思えば、対象は私ではなく、大学に通いながら週数回学生秘書として働いてくれている宮川君(早大4年)と平野君(法大4年)の二人を取材したいとのこと。議員事務所に学生インターンシップを供給する「.jp」というNPO出身の二人が、インターン期間を終えた後、秘書としてどんな活動をしているのかが、記者の関心事の様子。私の前で取材を受ける二人は、赤くなったり、青くなったり、ちんぷんかんぷん。しかしこれも大事な経験。彼らが中田や稲本のような活躍をしてくれる日もきっとあることでしょう?17:55

2002年6月12日

私も委員を務める国家基本政策委員会。通称党首討論は、本日やっとこの通常国会2度目の開催となります。国会前半は予算、後半は重要法案の審議が優先され、開店休業状態でした。総理と野党党首との白熱した舌戦が魅力ですが、各党の持ち時間があまりに少なく、しばしば消化不良をおこしていました。さりとて小泉人気絶頂期は、平日の午後3時でありながら相当な視聴率でした。しかし今日は深刻です。総理への期待が急速低下していることのみならず、裏番組は、あのベッカム選手を擁するイングランド戦。党首討論こそ裏番組になってしまいます。11:40

2002年6月11日

母校、早大本庄高等学院の恩師で冨永先生。理系が想像を絶するほど苦手な私に、辛抱強くご指導頂きました(その甲斐はまるでなく恐縮です)。先生は教職を勇退し、今は郷里の静岡の三島で悠悠自適の日々のご様子。私との縁も手伝い、同じ民主党の1期生で、三島が選挙区の細野豪志代議士を熱心に応援して下さっているとのこと。今日は、細野後援会ご一行様がお揃いで国会見学に。その情報をいち早く聞きつけ、冨永先生と10数年ぶりの再会。この際、テレビ局で記者をしている同窓の竹内君も召集し、国会内でプチ同窓会を開催しちゃいます。9:35

2002年6月10日

W杯初勝利。歴史的な夜が明け、興奮さめやらない中で、また嬉しいニュースが飛び込んできました。昨日が投票日だった中野区長選で、民主党が推薦した田中大輔氏が初当選してました。高齢多選の現職が退き、自民が推す元議長、公明が推す元助役、共産及び社民が推す元都議、そして我々民主と自由が推した元行政改革課長の田中氏との争いでした。まさに国政の影響を受けた象徴的な選挙で勝利したことは、大きな意義があったと思います。この結果を見れば、小泉総理もいよいよ解散権を行使するという土壇場の選択肢を失ってと言えるでしょう。15:25

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