都議選がだいぶ前のことのように感じる濃密な7月も今日で終わり。夏本番を迎える前に、夏の終わりを感じてしまっています。まずは蓮舫さんの件。突然の退任は本当に残念です。野田佳彦幹事長が退任しなくてはならない党内環境こそ、彼女の前に進む気持ちを減退させてしまったのではと推察しています。個人的には、彼女のたゆまない努力を側で見てきましたから、この挫折を自分の痛みのように感じています。しかし捲土重来です。志を持ち続ければ必ず再び道は拓けるはず。初心に返って、お互いそれぞれの再起を期したいものもです。時を同じくして、愚息と共に追いかけ続けてきた、早実の清宮君の夏が終わりました。18歳にして人格も含めて唯一無二の存在だと確信しています。間違いなく日本球界を背負って立つことになるでしょうが、個人のエゴとして早大に進み、神宮で雪辱を晴らして貰いたいものです。先日、中央線での通学途中で清宮君と一緒になった愚息が握手をしてもらい、取材にも成功したとのこと。進路を聞いたようですが、男と男の約束とのことで、父親にも教えてくれません(笑)。蓮舫さん、清宮君、お疲れさまでした。この経験がいつか生かされると信じています。10:50