朝から自宅マンションの周辺に、少々物騒なくらいの私服警官と、マスコミの記者を乗せた黒塗りのハイヤーがゾロゾロ。一体、何事かと思いきや、公明党の山口那津雄代表が中目黒で第一声とのこと。噂通り、目黒はとっても力が入ってるご様子。そう、本日、東京都議選が告示されました。私自身が候補者として都議選に出馬したのは、今から20年も前のこと。当時は、とても爽やかな(?)26歳。細川護煕元総理が代表を務める日本新党の公認候補として、史上最年少、最高位で初陣を飾ることができました。その後、通算7回の選挙で、勝ったり、負けたりを繰り返していますが、当時は後援会も支援団体もなく、実兄や地元の旧友、大学の後輩らと、文字通り徒手空拳で戦った手作り選挙で、今もなお、最も鮮烈な選挙の記憶として脳裏に焼き付いています。時は巡り、2013年。手塩にかけて育て、共に歩んできた伊藤悠、関口太一両候補の選対本部長として陣頭指揮を取ります。私にとっては昨年末の雪辱戦。何より、反転攻勢を仕掛ける上で、絶対に欠くことできない両腕ですから、目立たぬように、出来る限りのバッグアップをしたいと思っています。宜しくお願いします。14:50