先週末、不覚にも風呂場で携帯電話を水没させ、ここ数日携帯を持たない生活をしていました。この独り言も書けないし、何とも不便な日々を過ごしました。そこで今日は電話に関する怖い未来の話を。関わってきた新政権の成長戦略の議論の中で耳にしたのですが、あと数年すると若者が固定電話を取れなくなるだろうとのこと。ここ約15年ぐらいで急速に普及した携帯は、アラフォー世代にとっては社会人になってからのもの。昨今は小学生でも携帯を持ち、着信は相手が通知されることが当たり前。自宅の固定電話にかかってくるのは、何らかの営業か選挙のお願いぐらいで、ろくなものはなし(笑)。こんな携帯のみの世代が社会に出た時は、相手が誰だかわからない電話は取れなくなるだろうとの話でした。妙に納得してしまったので紹介しました。それにしても、今日は暖かくなりました。週末には東京でも桜の開花でしょうか? 11:15