昨日、冬の祭典・バンクーバー五輪が開幕。私自身は、滑ったり転んだりは縁起でもないと敬遠してきたウインタースポーツですが、4年に1度日本人選手に声援を送るのは健全なナショナリズムでしょう。特に10代の若手選手に注目が集まる中、開幕早々に登場したのはスキージャンプの葛西紀明選手、37歳。ジャンプ競技では新記録となる6度目の五輪とのこと。長野五輪の原田選手らの感動の大ジャンプを懐かしく思い出しながら、久しぶりの夜更かし観戦を決行。しかし、世界の壁は厚く、メダル争いにはならないことがわかったあたりで、テレビを点けっ放しで撃沈(笑)。今日の午後には、メダルの期待も高いモーグルの上村愛子選手も登場します。しばし、政治とカネの問題を棚上げしてくれるような活躍を期待したいところです。ところで、今年のチョコレートは国会議員から1個。新聞記者さんから1個。秘書陣から4個。家族からは0個。ご配慮に感謝です。10:50