大山鳴動し補充大臣2人。あれだけ解散・総選挙を先送りしてきた麻生総理が、麻生おろしの激化を恐れたのか、早期の解散をもくろみ着手したはずの党役員人事。しかし、低空飛行内閣の大先輩にあたる森喜朗元総理に反対され、いつもの腰砕け。4年前の夏、郵政民営化法案を強行しようとして、同じく森元総理に反対された時に「殺されてもいい」と言い放った小泉元総理とは確かに違うリーダーシップです。決して小泉元総理を美化するつもりはありませんが、この求心力を失った総理が解散権を行使できない可能性も考えざるえない政局です。さて、いよいよ明日都議選が告示されます。大激戦となる世田谷の関口太一君には援軍が続々。今夕、用賀と尾山台には私の盟友である馬淵澄夫代議士が。明日以降は毎日のように蓮舫さんが。選挙戦唯一の日曜日となる5日の夕方5時には、鳩山由紀夫代表が二子玉川に応援に来て下さいます。いざ、出陣です。12:00