年間を通した防御率が0.68の守護神・藤川球児投手が最後にガツンと打たれ、今年のプロ野球が終了。ペナントレースでは巨人に13ゲーム差を引っ繰り返され、プレーオフでは10ゲーム差もあった中日に敗れ、まさに踏んだり蹴ったり。記憶に残る本当に悔しいシーズンになってしまいました。毎年優勝争いをできるチームに育て上げた岡田監督は、惜しまれつつ涙の胴上げで勇退。見事な引き際でしょう。お疲れさまでした。個人的なに話になりますが、この悔しい気分の雪辱は総選挙での勝利しかありません(笑)。日本シリーズなど脇目も触れずに集中して参ります。さて、秋の深まりとともに朝晩はめっきり肌寒さを感じる季節になりました。私の周辺でも風邪をひいている者が数名。皆様もお気をつけ下さい。10:00