この夏手塚事務所に出向してくれている大崎雄介君を紹介します。2年前の春、あのメール騒動で引責辞任した前原誠司氏の後に代表に就任したのが小沢一郎氏でしたが、代表として最初の仕事となったのが千葉7区の衆院補選。メール騒動の逆境の中、約1000票の僅差で見事補選を勝ち抜いたのが太田和美さん。1979年生まれで当時26歳。その若さよりも異色のアルバイト歴が話題となったものでした。千葉7区には民主党の別の現職も存在し、次の総選挙での対応は小沢代表に一任しているとのこと。この夏は出張も多く、活動する場所が未確定ということもあり、ご好意で彼女が信頼を寄せる大崎秘書を激戦の東京5区に送り込んでくれたのです。スリムな体型とあふれるガッツで、食欲のみ旺盛で動きが緩慢な手塚事務所のスタッフに刺激を与えてくれている様子。助っ人の活躍に期待する夏本番です。14:40