「まいど、おおきにぃ!」と優勝インタビューを締めた朝青龍劇場。雪辱の場面はいつも劇的です。昨日に続き、私の雪辱の時を待たずに社会に巣立つ事務所の学生スタッフを紹介しましょう。稲葉由貴子さんは「衆院選では小泉さんの自民党に入れちゃいましたぁ」とあっけらかんとした今どきの女子大生でしたが、事務所では公民権運動にも携わることに。この春からは今どきのOLになるとのこと。最後に貢献度ナンバー1の大平順君。これで「オオダイラ・スナオ」と読むのも驚きですが、選挙区内にある駒大に通いながら、朝夕の駅頭演説の準備とビラの印刷を一手に引き受けてくれていました。奇跡の就職活動で大手企業に入社しますが、ゆっくり喋る訓練を積み重ね、いずれ自らの道を拓いてもらいたいと思っています。旅立ちの春。私にとっての冬の時代を支えてくれた雨の日の友の成功を祈ります。17:20