現職大臣の自殺の衝撃が広がる中、今回の談合事件で家宅捜査を受けていた「緑資源機構」の前身の元理事が、松岡氏の後を追うように自殺。またもや真相が深い闇の中消えていく後味の悪さを感じます。強気な政権運営が目立っていた安倍内閣は、5000万件にも及ぶ宙に浮いた年金記録でつまづき、新聞各社の世論調査で内閣支持率が軒並み10%以上も下落した途端の松岡ショック。明らかに潮目が変わり、国会周辺の景色かが一変したことをメディアの報道からも実感します。私自身は、まだ詳らかに出来ない参院選のプロジェクトで東奔西走の日々ですが、周辺からも「破れかぶれの衆参ダブル選挙もあるのでは?」と問われると、ほんの少しだけ浮き足立ちます(笑)。今朝も変わらぬ思いで駅頭演説に向かっています。7:45