衆議院議員手塚よしおWEB。立憲民主党 東京都第5区(世田谷)。都議1期、衆院5期、元内閣総理大臣補佐官。現在、立憲民主党幹事長代理、東京都連幹事長など。
手塚の独り言
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2006年8月15日

地均しに躍起でしたので予測はしていましたが、今朝、小泉総理が靖国神社を参拝しました。現職の総理が終戦の日に参拝するのは、中曽根康弘元総理以来21年ぶりとのこと。どう考えても論理的には破綻した独り善がりの行動ですが、小泉総理にとっては最後の夏で、国益以上の思い入れがあるのでしょう。私の考えは「手塚日記」にまとめましたので、ご一読下さい。さて、ベスト8をかけての戦いが展開している甲子園。早実と八重山商工の応援するべく、今夕大阪に向かうことにしました。帰省中の関口太一君にも声をかけてみようと思ってます。9:55

2006年8月13日

衆議院が解散され、総選挙への準備に明け暮れた昨年の喧騒が嘘のような、何とも穏やかなお盆休みを過ごしています。我が阪神が中日に3連敗したことで、早くも中日に優勝までのマジックが点灯。まだまだあきらめたわけではありませんが、連覇への道程はかなり厳しい状況といわざるをえません。阪神が明け渡している甲子園では、私が声援を送る早実と八重山商工がそれぞれ2回戦を突破。どちらも全国制覇を狙える総合力を持ったチームのようで、応援にも力が入ります。甲子園球場に行きたいとの欲求が高まりつつあります。21:40

2006年8月11日

小泉総理は記者団に対し、「公約を守らないと批判する。自分たちの意見に反対だと、また批判する」と、靖国問題をめぐって不満爆発。さらには「日本のマスコミも目を覚まさないと」と逆ギレ。マスメディアが権力に迎合すれば体制翼賛で、権力をチェックするのは当たり前のこと。以前に「公約を守らないのはたいしたことではない」と言い放った総理の思い上がりでしょう。一方、民主党の小沢代表は、来年の岩手県知事選に達増拓也衆院議員を擁立すると表明。与党と相乗りをし敗れた滋賀県知事選や、最後まで対応が定まらなかった長野県知事選の反省に立って、リーダー自らがお膝元の岩手県で候補者擁立の手本を示した格好となりました。こちらは見習わなくてはいけません。11:25

2006年8月10日

今日は台風一過で雲ひとつない晴天。再び猛暑も戻って来ました。政治的なニュースがあまりない中、自民党の総裁選については、主要各派が安倍晋三官房長官支持へとの報道。派閥のトップを総裁候補に出来ない派閥ばかりで、すでに派閥の体をなしていないようですが、長いものまかれろならぬ、若いものにまかれろ状態なのでしょうか。小泉総理の8月15日靖国参拝が予測される中、当事者となる官房長官は、相変わらず「行くか行かないかについては申し上げるつもりない」と言語明瞭ながらも、意味不明と言わざるをえません。面白みのない総裁選より、当分は連日熱戦の続く甲子園に注目したいと思います。11:30

2006年8月8日

1年前の今日、郵政民営化法案が参議院で否決され、小泉総理は衆院を解散。すなわち私がバッジをはずしてちょうど1年ということになります。私が出馬するわけではありませんが、来夏に行われる参院選に向け、本日民主党の第1次公認が発表されました。東京選挙区では定数是正で改選定数が4から5に増えていますので、公認は当然2人。経産省出身で2期目を目指す現職の鈴木寛氏に加え、東京・生活者ネットワークの前代表の大河原雅子さんを擁立しました。大河原さんは私と都議会同期当選で、このタイミングですから公に出来ますが、今年の初めから私自身が擁立に深く関わって来た候補者です。2年前、蓮舫さんが見事初当選したように、来年も男女のタイプの異なる候補の住み分け作戦で、首都でしっかり2議席確保を目指します。19:16

2006年8月6日

夏の全国高校野球選手権大会が高校球児の聖地である甲子園で開幕。毎年書いているような気がしますが、高校野球をこよなく愛す私にとっては、8月のお盆休みをはさんだこの2週間が年間を通して最も好きな時期なのです。今年は駒大苫小牧の3連覇、横浜の2回目の春・夏連覇がかかる大会となります。私が声援を送るのは、野球少年の頃の憧れであった早実と、春の選抜大会に続いて日本最南端から全国制覇を狙う八重山商工です。去年は総選挙の公示前ということもあって、テレビ観戦もほとんど出来なかった甲子園。今年は少しばかり時間がありますから、球児たちの白球をめぐる筋書きのないドラマをたっぷり堪能したいと思ってます。10:03

2006年8月4日

いよいよ真夏を実感する暑さになって来ました。朝の駅頭で「凍てつく冬の寒さに比べればへっちゃらな手塚です」と話せば、隣に立つ都議は「寒い方がまだ楽な伊藤です」と。人それぞれではありますが、大汗を拭きながら頑張りたいと思います。さて、ライトフライ級の世界王座を獲得した浪速の闘拳について。微妙だった判定をめぐって様々な意見が出ているようですが、これは人気者の宿命。ほとんどの人が、あっさりKO勝ちすると思っていたことからの反動でしょう。少なくとも世界に通用する10代のチャンピオンが誕生したのですから、私は素直に拍手を送りたい心境です。強ければ大ボラも大いに結構。亀田興毅選手には、もっともっと強くなってくれることを期待します。14:35

2006年8月2日

手元にある朝日新聞大阪版の1面で「真夏の夜を彩るPL花火芸術」と、カラー写真付きで紹介され、18万を超える人が訪れたとの報道。東京ではそれほど知られていないと思いますが、関西地域では誰もが知っている夏の一大イベントのようです。私の稚拙な表現ではなかなかその感動をお伝え出来ませんが、フィナーレを飾る最後の数秒で放たれる大量の花火は、漆黒の夜空を一瞬別世界に変える、まさに癖になりそうな感動の瞬間でした。絶対に来年もまた来たいとの思いを抱きながら、暑い大阪から少し涼しいらしい東京に新幹線で向かっています。13:10

2006年8月1日

今日から8月。昨夕から大阪に来ています。目的は昨年同様でPLの花火です。松田哲也秘書の計らいで昨年初体験させてもらい、すっかりその凄さの虜になってしまいました。花火評論家のような伊藤悠君と大阪出身の関口太一君の2人はもとより、今年は我々に感化された中村公太朗、橘秀樹の両秘書も参加し、総勢男6名の大阪花火珍道中になりつつあります。東京では最大規模を誇る隅田川の2万発に対し、その追随を許さない何と12万発。まさに世界一の花火大会です。真夏の夜空に疾風怒濤の如く打ち上げれる12万発は、言葉ではとても表現出来ない幻想の世界へと導いてくれます。アリーナ席を陣取るべく、そろそろ富田林に向け出発です。10:25

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