落選後遺症のひとつでしょうが、政治報道番組をあまり見たくなくなりました。週刊誌もしかりで、手に取るもののついつい政治記事を飛ばして読んでいます。この感覚がどうやら大事なことも見落としてしまっているようで、毎週愛読している週間現代の大橋巨泉さんのコラムも読んでいなかったのです。昨日になってあらためて目を通すと、巨泉さんが「僕の選挙を切り盛りしてくれた手塚仁雄君の落選が最も残念!」と書いてくれていました。いつも優しい巨泉さんに危うくお礼のメールを出し損ねるところでした。生涯忘れることがないであろう2005年の夏も終わり、今日から新しい月。落選後遺症を克服する月にしたいものです。8:05