風雲急の永田町。昨夕、郵政法案は参院の特別委員会で可決されたものの、自民党内で反対の動きが加速し、週明け8日午後1時の本会議採決で可決させるのは極めて厳しい情勢との情報です。小泉総理も法案否決なら、即刻衆院を解散する姿勢を崩してなく、いよいよとの空気が漂います。私自身も例外ではなく、一気に身辺が慌ただしくなり、総選挙を想定した準備に入ることになりました。国民世論も、この極めてわかりづらい政局を一度リセットすべきと、総選挙を待望する声が広がっているように感じます。千載一遇のチャンス到来ととらえ、堂々と政権交代を目指したいと思います。武者震い覚える週末となりました。12:25