今朝の朝日新聞の政治面で「現実を見据えて何とか30台に(手塚仁雄都連幹事長)とハードルを下げ始めた」との都議選に関する記事。私は一貫して現実的な勝敗ラインを示してきたつもりですが、こんな形でコメントを使われると、岡田代表に申し訳ない気持ちで一杯になります。ページをめくって社会面に目を移すと「『都議選は国政選挙の導火線になる。今年最大の政治決戦だ』23日に民主党本部であったマニフェスト発表の記者会見。都議選対策本部事務局長の手塚仁雄衆院議員は強調した」と。こちらはその通り。このところ、党務の合間を縫って受けている取材の成果を目にしながら、日に日に決戦が近づいていることを実感する週末です。11:30