衆議院議員手塚よしおWEB。立憲民主党 東京都第5区(世田谷)。都議1期、衆院5期、元内閣総理大臣補佐官。現在、立憲民主党幹事長代理、東京都連幹事長など。
手塚の独り言
  • HOME »
  • 手塚の独り言 »
  • 月: <span>2005年4月</span>

月別アーカイブ: 2005年4月

2005年4月17日

2日ぶりの独り言になってしまいました。ごめんなさい。金曜の夕方から補欠選挙の応援で福岡へ行っていて、昨晩帰京しました。19歳の時の交通事故で車椅子生活を余儀なくされ、単身渡米。弁護士として活躍していた平田正源氏、37歳。その不屈の精神をもってしても相手は強力なあの山崎拓氏。昨日は小泉総理の応援もあったようですが、こちらは野田佳彦代議士や蓮舫さんをはじめ、日頃から親しくしている仲間共々、応援団の数で対抗。すでに初夏の気候を感じる福岡で我々も何度もマイクを握りました。平田氏が勝利すれば政局への影響も小さくないでしょう。期待大です。一方、上海からはさらに深刻な数万人の反日デモのニュース。内憂外患は当分続きそうです。10:20

2005年4月14日

私が15年程前に卒業した早稲田大学の第一文学部が、2007年度に生まれ変わることが昨日発表されました。通称「一文」と呼ばれる我が学部は、第二文学部と共に再編され、新たに「文学部」と「文化構想学部」に生まれ変わるとのこと。夜間に授業がある二文が、近年は社会人学生も通信制を利用するようになり、その意義が低下したことが背景のようです。何年かあとに「一文出身です」と言っても通用しない時が来るかと思うと、一抹の寂しさを感じます。ちなみに、身近な存在では伊藤悠目黒区議、政界の先輩では故小渕恵三元総理が、同学部を私と同様に5〜6年かけて卒業しています。16:35

2005年4月13日

時より霧雨が降る中、今日は春の園遊会に参加して来ました。赤坂御所の桜はほぼ散ってしまっていましたが、何より冬に逆戻りしたかのような寒さがこたえました。国会を離れ首長に転出した、松沢成文神奈川県知事や中田宏横浜市長に久しぶりの再会が出来たのは園遊会ならではでしょう。また、旧知の王毅駐日中国大使とも赴任後初対面。日中関係についてゆっくり話をする時間はありませんでしたが、心中はさぞ複雑なことでしょう。中国での反日デモ騒動については、3ヵ月ぶりに「手塚日記」を更新しましたので、是非ご一読下さい。明日からまた春の暖かさが戻ってくるようです。17:15

2005年4月12日

あの山崎拓総理補佐官が復活出来るか否かに注目が集まる衆院統一補選が、福岡2区と宮城2区の両選挙区で本日告示されました。7月の都議選と共に今年最大の政治決戦と位置付け、民主党も一丸となって勝利を目指すことになります。郵政民営化をめぐる、小泉総理対自民党の反対派との調整が予想以上に難航する中、総理の盟友が候補者であることもあって、選挙結果がその後の政局に大いに影響を与えそうです。私も今週末に同僚議員と共に福岡に応援に行く予定になっていて、3週連続の週末出張となります。ちなみに、こうした選挙応援の旅費は個人負担ですので、応援貧乏になりつつあることも確かです(笑)。13:00

2005年4月11日

高知から戻った昨晩は、手塚事務所恒例の花見を洗足池の畔で開催。詳細は恥ずかしいので割愛します。はかなくも一瞬の輝きを放っていた桜の花がこの冷たい雨で散りつつある中、今日は都議選への準備で忙殺されているはずの伊藤悠目黒区議が添乗員になって、手塚よしお後援会のご婦人を中心に花見バスツアーが行なわれました。自由が丘の熊野神社前を午前中に出発し、国会見学、議員食堂で昼食、桜田門の警視庁を見学、浜離宮でお花見というコース。誰の日頃の行いが悪いのかわかりませんが、散る桜を見るツアーになってしまいました。残念。ご参加頂いた多くの皆様に心から御礼申し上げます。17:05

2005年4月10日

今日も南国土佐からです。昨晩の広田一参院議員の集会は、800人以上の支持者が集い大盛会。ゲストは橋本大二郎県知事をはじめ、民主党の藤井裕久代表代行、菅直人前代表、仙谷由人政調会長、そして私が同行した野田佳彦代議士などなど、まさにオールスターキャストで会を盛り上げました。せっかくですから土佐流のお酒の飲み方を紹介します。お猪口を目の前の人から差し出されたらそれを受け取り、お酒を注いでもらってグイッと一気。今度は同じお猪口を相手に渡して同様に飲んでもらう。これを宴席の最中にずっと続けるのですから、もちろん今日は私も二日酔い。朝市で、高知特産フルーツトマトを買って、これから帰京します。11:55

2005年4月9日

桜は満開。この週末は絶好の花見日和となりました。私はこれから空路で高知へ。今晩開催される広田一参院議員の集会にゲストで参加します。昨夏の参院選の際にもこの独り言で紹介しましたが、広田君は私の早大雄弁会の後輩。当選後初の地元での大集会開催とあって、彼から「先輩、また高知に来て下さい。選挙じゃあるまいし、党幹部は誰も来られないでしょうから」との要請。頼られると断れない性格が災いしてか、先週の仙台に続き今週末も東京を離れることになってしまったのです。ところが風説によると「幹部が来られない」どころか、民主党幹部が今夜高知に結集との噂も…。さてさてどんな歴史が夜の土佐で作られるのか、少しだけ先輩風を吹かせて来ます。14:00

2005年4月7日

昨日の党首討論、どうやら小泉総理は郵政民営化の問題で頭が一杯のようで、岡田代表の提案型の討論に対し、提案を受け流し明確な答弁を避ける対応に終始。心ここにあらずなのでしょう。自民党の総裁がこんな体たらくだからでしょうか、昨日の財務金融委員会でも、自民党の委員が多数欠席したことで定足数を割り込み、審議がストップ、そのまま散会という異例の事態になりました。同じ時間帯に自民党郵政合同部会が開かれていたことが背景のようで、開いた口がふさがりません。国会軽視で、ますます泥仕合の様相を呈してきた郵政政局にうんざりです。10:20

2005年4月6日

阪神の3連勝だけでなく、この初夏を思わせる暖かさで気分も春爛漫。桜の花も一気に満開に向かっていきそうですね。国会では野党そっちのけで郵政民営化法案をめぐり、小泉総理率いる政府と与党自民党の調整が相変わらず迷走しているようです。完全に骨抜きにされ、またぞろ妥協の産物となるのか、総理の強行突破で郵政解散まで想定される政局になるのか、やはりこの世界は一寸先は闇なのでしょうか。そうした中、まもなく午後3時から、今国会2回目の党首討論が開催されます。私も国家基本政策委員会の一員として、アリーナ席で観戦です。是非、岡田克也代表には存在感を示してもらいたいところです。14:25

2005年4月5日

一昨日、東京の小平市で小林正則新市長が誕生しました。小林氏とは都議会の同期ということもあり、とても嬉しいニュースでした。ちょうど1年前の今頃、目黒でも区長が急逝したことで補選があり、民主党の都議だった青木英二氏を擁立し、自民・公明両党が推薦する候補に勝利しました。これがひとつのきっかけになって、今年の2月には西東京市で同じく民主党の都議出身の坂口光治氏が市長に転出。そして今回の小林氏と続きました。決断力とリーダーシップをもつ地方のトップリーダーが求められる中、とても画期的なトレンドといえるでしょう。されど、都議出身の不肖手塚は、初志貫徹で政権交代の一翼を担って行きたいと思っています。9:25

« 1 2 3 »

過去の独り言

PAGETOP
Copyright © 衆議院議員 手塚よしお All Rights Reserved.