連休の中日、九州北部を襲った強い地震で多くの被害が出ています。この2年間を振り返っただけでも、一昨年の5月と7月の宮城県沖と北部の地震、9月の十勝沖地震、まだ記憶に新しい昨年の新潟中越地震と、大地震が相次いでいます。今回の地震は、専門家の間でもまったく想定外の地域で起きたとのことで、日本列島がどうやら新たな地震の活動期に入ったのではないかと思えてなりません。首都東京で同規模の地震があったらと考えると身の毛がよだちます。都議選の選挙公約となる「東京マニフェスト(仮称)」の柱は、緊急震災対策となりそうです。12:25