「東京4区の補選は実施されず」との第一報が届いたのは、国会内で私が蕎麦を食べていた昨日の午後1時頃。衆院議員が辞職しても、その当選の効力をめぐる裁判が続いている時は補選は行なわれないとの公職選挙法の規定が背景でした。一昨日、中西氏が辞任願いを提出したことで、誰もが1ヵ月後に補選があると走り出したことは昨日の独り言でお伝えしていた通り。政党もマスコミも気付かなかった盲点で、まさに右往左往でした。渦中にあった私もドッと疲れが出てしまいました(笑)。仕切り直しということで、当面は年金制度改革と都議選に全力投球です。10:15