本日も、昨日に続いて衆院本会議場では各党の代表質問が行なわれ、民主党からは横路孝弘厚生労働NC大臣が登壇し年金問題を中心に論陣を。しかしこの両日、小泉総理は官僚が用意した答弁原稿を終始一貫棒読みするだけ。パフォーマンスと言われても、かつては口角沫を飛ばし、我々野党のみならず自民党の抵抗勢力をも挑発した姿は今や昔。郵政民営化にしか関心がなく、大義なきイラク戦争を支持したことに一切の反省もない一国の宰相の姿に辟易とします。今後の論戦の舞台は、予算委員会や党首討論に。どうか引き続きご注目下さい。18:10