衆議院議員手塚よしおWEB。立憲民主党 東京都第5区(世田谷)。都議1期、衆院5期、元内閣総理大臣補佐官。現在、立憲民主党幹事長代理、東京都連幹事長など。
手塚の独り言
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2004年7月10日

小泉政権の浮沈をかけ、投票日直前に実現した曽我さんとジェンキンスさんの再会劇の映像が繰り返し流される中、長いようで短い17日間の参院選の最終日を迎えています。首都圏のみならず、地方でも自民党候補と接戦になっているようで、岡田代表は小型飛行機をチャーターし、熊本、宮崎、高知、香川を文字通り飛び回っているとのこと。党代表が、最終日の最後の演説を四国で行なうのは初めてのことではないでしょうか。不肖手塚も、蓮舫候補と都内各地で最後のお願い中です。私も若い仲間と共に完全燃焼したいと思っています。16:30

2004年7月8日

灼熱の日差しのもと、今日も蓮舫候補と遊説中です。おそらく今年一番の暑さの中、渋谷ハチ公前からスタートし、私の選挙区である二子玉川、自由が丘、学芸大学を回り、大井町、蒲田へ。いやはや東京は広い。街宣車の上から演説中に滝のように流れ落ちる汗を拭いながら、ふと蓮舫候補の顔を見ると、これがほとんど汗をかいてないんです。演説後に「暑いねぇ」と声を掛けると、「気持ちいいですぅ」と蓮舫候補。小泉総理曰く「人生いろいろ」ですが、人間の体質もいろいろのようです(笑)。私の真っ黒に日焼けした顔も、激戦の証になっています。16:30

2004年7月7日

今日は、参院選公示日以来約2週間ぶりに岡田克也代表が蓮舫候補の応援に入ってくれました。場所は昼食時のサラリーマンで賑わう新橋SL広場前。たくさんのテレビカメラと大勢の警備にあたるSPに囲まれ、司会の私も少々緊張気味(?)。それぞれの演説の後、今日は七夕とあって、岡田代表と蓮舫候補に短冊に願いを書いてもらって笹の葉に結わく余興まで行いました。ちなみに岡田代表の短冊には「政権カエル」、蓮舫候補は「子どもたちのために政権交代」としたためられました。猛暑の中の熱き戦いも、いよいよラストスパートです。15:00

2004年7月5日

曽我ひとみさんは9日にインドネシアのジャカルタにてご家族と再会出来るとの報道。嬉しいニュースではありますが、参院選投票日寸前に再びサプライズを狙う意図は見え見えで、狡猾と感じているのは決して私だけではないでしょう。大リーグのイチロー選手は見事4年連続オールスター出場で、これも嬉しいニュースです。12分でホットドッグを53個半平らげた小林尊さん、こちらも早食い大会4連覇とのことで嬉しいニュースでしょうか?私自身も来週の日曜日の嬉しいニュースを待ちわびながら、本日も奮闘中です。18:50

2004年7月4日

本日も晴天なり。まさか梅雨明けしたわけじゃないと思いますが、来週の日曜の投票日もこんな天気だと、出掛けたくなりますよね。そんな方のために、今日は選挙管理委員会に代わり期日前投票を紹介します。投票用紙を封筒に入れ署名をし、選管に保管させていた従来の不在者投票と比べ、手続きが簡単になったのが、この期日前投票です。報道によると、その出足がとても順調で、前回の参院選の同時期の不在者投票と比較して2倍近い地域もあるとか。いずれにしても、どうか投票所に足を運んで下さい。現場では山が動く気配が漂い始めています。12:30

2004年7月3日

この両日、梅雨が明けたかのような晴天で、絶好の選挙日和りになりました。今日も大汗をかきながら、蓮舫候補と一緒に吉祥寺、国分寺、府中と多摩方面を遊説中です。さて、この時期になると各マスコミや政党が実施する世論調査の結果が出揃ってきます。様々なルートで選対の幹部にはその数字が情報として入り、各陣営ともそれをもとに一喜一憂することになります。ただ私自身は、これまでの経験から感じる肌感覚を大事に、世論の動向を把握したいと思っています。泣いても笑ってもあと1週間の選挙戦です。14:00

2004年7月1日

今年も半分が終わりました。イラクへの自衛隊派遣の国会承認に始まり、地元では目黒区長の自殺と青木新区長の誕生。未納ドミノ政局で菅代表が辞任し、紆余曲折を経て岡田新体制がスタート。会期末には徹夜と牛歩。すべてがこの半年の出来事で、一寸先は闇だと実感させられました。月並みですが、光陰矢の如しですね。17日間の参院選も折り返し地点に。世論調査の数字も、街頭での手応えを裏付けるものとなっており、東京で2議席、全国でも自民党を上回る議席の獲得へと希望もふくらみます。今年も残り半分、いや、まずは目先の選挙期間を全力投球で頑張ります。8:00

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