内閣の番頭役である官房長官と、野党第1党の代表の首を奪った「未納政局」もいよいよクライマックス。政府側は、小泉総理の訪朝日程を発表することで、自民党のみが公表を拒んでいる全議員の年金保険料納付状況についての目先をそらすことに躍起になっているようです。一方、民主党では小沢一郎氏が代表就任を受諾。今回も、党内での世代交代が進むことへの警戒感があまりに強いということを痛感しました。永遠の課題ですね(苦笑)。何はともあれ、決まった以上は党一丸となって、政治への信頼回復と政権交代を目指して頑張って参ります。16:10