昨晩の4時間にわたる両院議員懇談会で菅代表が辞任し、年金法案に関する3党合意については執行部に一任。その結果これを順守することになりました。政治の現実の中では、早急に新たな代表を選出しなくてはなりません。民主党は1996年に結党し、幾多の変遷を経て、ようやく二大政党政治の一翼を担う存在になりました。その短くとも濃密な歴史の中で、鳩山・菅両氏以外の人材が初めて党の代表に就くことになります。確かに混沌とする党内情勢と、厳しい国民世論の中ではありますが、私にとっては終の住みかである民主党の再生を期し、この難局を乗り切って行きたい思っています。15:20