東京は心地よい小春日和、民主党は季節外れの大嵐の中、私はきわめて実務的な仕事に精を出しています。民主党本部の職員人事や予算を統括する総務局(原口一博局長)の次長を務めています。実務的な仕事とは、新年からの新たな人事体制を確立するべく、70名を超える本部職員の実態や希望を個別にヒアリングする作業なのです。一般企業でいえば総務部人事課の仕事でしょうか。政治家ばかりが目立つ政党にあって、その舞台裏を支えて頂いている職員の方々を適材適所に配置していく大事な仕事だと思っています。問題は民主党自体の行方なのですか。10:55