現職の国会議員が亡くなった場合、全議員が集う本会議で追悼演説が行なわれる慣例があります。選挙制度が中選挙区時代は、同じ選挙区でライバルとして戦った他党の議員が弁士になるのが恒例だったようです。しかし小選挙区制が導入され、選挙区で原則1人の議員しか当選しなくなったことで、遺族の意向も勘案し、同政党でも同じ地域の議員が弁士になることがよく見られるようになりました。本日正式に故石井紘基氏の追悼演説が11/29に行なわれることが決定しました。私は、遺族とご相談をして、弁士をお願いする役回りを担っています。17:35