昨晩出席した披露宴で石原伸晃行政改革担当大臣と久しぶりにゆっくり話をする機会がありました。父親譲りの親分肌で、私が少し遠慮して「大臣」と呼んでも、先方は「オマエ!」と気楽な対応。所属政党の違いは傍から見れば垣根に思えても、世代やお互いに感じる政治文化はほとんど共通しています。「鳩山さんは困ったもんだね」と言われれば「はい、まったく」と。「解散は当分ないよ。総理は選挙が何より嫌いだから」には「そうなんですか」と言いながら、ついついホッとしたりしていました。もちろん、国会論戦では敵と味方に分かれます。11:50