代表選関連の会合や打ち合わせが相次ぎ、朝から息をつく暇もない1日でした。その最中、学生時代からの親友が議員会館を訪ねてくれました。彼は国を代表する役所の官僚です。無責任な役人に対する世間の厳しい批判が多い昨今ですが、私自身が学生時代から尊敬の念を抱く、能力と徳望をもった男です。「私も役所を辞めて、故郷で選挙に出る決意をしました」とのこと。彼のことだから、いつかこのような日が来ると思っていましたが、その熱い決意に、私自身も初心を心から思い返す瞬間でした。ただただ彼の成功を祈りたいと思います。22:05