今日はプロ野球のドラフト会議です。今年の目玉は甲子園で158kmを出した、日南学園の寺原投手のようです。今年から制度が少し変わり、自由獲得枠が設けられたようですが、昨年までの逆指名と大差なく、私は現行のドラフト制度に反対です。もとよりドラフトは各球団の戦力の均衡化が目的です。新入団選手はプロ野球機構への就職であるべきで、入社して早々自ら配属を選べる会社は少ないはずです。合わせてFA制度の緩和で、各選手の権利も保障できます。大リーグ人気もあり、日本のプロ野球も政治と同様に構造改革が必要だと思います。12:00