東京馬主会の会長を長く務めていた私の祖父とは、競馬という接点があり、ジャズ評論家だった実父とは、慶応と早稲田の大学在学中にデビューした同業のライバル。ご本人が民主党から参院選に出馬した際は、私自身が秘書役を務めた、親子3代で深いご縁のある大橋巨泉さん。復活をかけた今回の選挙でも、わざわざ私との対談を準備し、政策ビラにも登場して下さいました。昨日は、一時帰国している巨泉さんと1年ぶりの再会がかないました。日本でようやく実現した政権交代についても「当たり前過ぎて、感慨はない」と、相変わらずの辛口トークでしたが、いつも私の活動を温かく見守ってくれていて、たっぷり元気を頂きました。昨夜は落胆もありました。我が阪神タイガースが、後半戦の追い上げも虚しく、4位が確定。残念。来年は4番松井秀喜選手を密かに期待しています。7:40