アメリカ大統領選の候補者指名争いは、ホノルル生まれのオバマ候補がハワイ州などで圧勝し、連勝を9に伸ばしました。特にハワイでは前回の10倍近い有権者が党員集会に詰め掛け、投票用紙が足りなくなってしまったとのエピソードも。変化を求める熱気がとても眩しく感じます。来月4日のテキサス州などの結果次第では、明確な流れが出来上がるかもしれません。一方、日本の国会の予算委員会では、菅直人、岡田克也両元代表をはじめ、私も国会で一緒に仕事をさせてもらった細野豪志、武正公一、馬淵澄夫の3代議士が、道路特定財源などについて論陣を張っています。民主党を代表する論客の姿が、頼もしくも、眩しくも感じます。私自身も、1日も早く最前線に復帰すべく、地元の目黒・世田谷で今日もコツコツ。春遠からず…。12:05