自民党は、国政選挙でインターネットなどの電子メディアを利用した選挙運動を解禁する公選法改正の検討を始めたとのこと。もとより民主党は、98年からインターネット利用解禁の法案を国会に提出し、幾度も与党に働きがけをしてきましたが、自民党は一貫して慎重姿勢だったのです。ところが先の総選挙で、インターネットがより普及している都市部において、いわゆる無党派層からの支持も得られたことを契機に方針転換した様子。このご都合主義には呆れてしまいますが、長年にわたり書き続けているこの独り言も、選挙期間中に閉鎖しなくていいというのはいくら何でも時代の要請でしょう。今のうちから、発信力のアップを目指したいですね。16:00