昨日、春の選抜高校野球大会が開幕。甲子園にこだまする金属バットの打球音が今年も春の到来を告げてくれます。大の高校野球ファンの私から見ても、戦力が拮抗し優勝候補を2?3校に絞れませんが、今までに一度もない、東北や北信越地方の優勝を、今年あたりはあっさり実現してくれる予感がしています。さて、昨日は卒業から33年の時を経て、八幡中学校の同窓会がありました。通称「八中」の同級生で、20歳の若さで出産した旧姓Wさんの長男が私の秘書を務める木村祐介君、27歳。木村君は来月の世田谷区議選に初挑戦する準備を進めています。ただ、彼が活動する地域が私の選挙区ではなく、一緒に駅頭に立つ機会もありませんでした。そこで思惑たっぷりで開かれたのが、Wさんが幹事を買って出た同窓会だったのです。15歳の時の記憶を持ち寄った48歳になる面々の会話は尽きることなく、久し振りに日付をまたいで痛飲しました。参加して下さった4人の恩師の1人が話して下さった「教え子が開く同窓会に呼んでもらえるのが、教員をしていて何よりの喜びなんです」との言葉に救われる思いがしました。同級生の絆から生まれた区議候補の宣伝運動も周到に進めさせて頂きました(笑)。12:15