参院選の最大の敗因と総括されている、民主党の地方組織の脆弱さを補うべく、来春に巡ってくる統一地方選に向け、各地で候補者擁立に全力を尽くし、8月末までに第1次公認候補を決定するとの方針が示されています。東京都連もこうした党本部の方針を踏襲することになり、東京第5区総支部としても、目黒と世田谷の区議候補の擁立作業を精力的に進めてきました。今春、用意周到に候補者公募を実施しましたので、多数候補擁立に反発しがちの現職議員に対する調整が主な作業でした。結果、目黒では現職7名プラス新人5名の合計12名。世田谷は現職8名プラス元職1名と新人7名の合計16名を第1次公認候補として東京都連に申請することとしました。もちろん、これで打ち止めではなく、さらにプラス数名の擁立を目指していきますし、特に目黒では、これはビックリの隠し玉も準備しています。日本全国の模範となるような擁立作業を進め、目黒、世田谷の地元両区議会での第1会派を目指します。ご期待下さい。9:35