前原誠司代表の辞任を受け、7日の金曜に両院議員総会を開き新代表を選出することになりました。こうした場面で必ず焦点になるのが、党内選挙での決着か、挙党態勢を構築するべく話し合いでの一本化かということです。最近では、自民党でさえ派閥政治が影をひそめる中、民主党では日常の人間関係の濃淡や、過去の代表選で誰を支持したかなどの色分けがある程度で、明確な派閥は存在しません。そういう意味では、話し合いといっても誰と誰が話し合うのかが判然としないのが現状でしょう。明日以降どのような動きが出てくるかはわかりませんが、我々にも大きな影響を及ぼすリーダー選びであり、注視したいと思います。ところで、今日は実母の66回目の誕生日。おめでとう。いつまでも元気で。10:50