真夏の首都決戦と呼ばれた都議選があった7月も明日で終わり。この時期、夏休みを楽しみにされている方も多いと思います。妬むつもりなど毛頭ありませんが、全ての衆議院議員が複雑な夏を迎えていることだけは確かです。その背景をたった1人でこしらえている小泉総理は、記者団の夏休みについての問いに対して「郵政法案が成立すれば取れますが、廃案になればちょっと無理だ」と答え、衆院解散・総選挙を辞さない構えを重ねて示したとのこと。ため息。参院からの情報に耳を傾けつつ、私は明日から大阪へ。とても夏休みとは言えませんが、少しだけ楽しみな企画があります。詳細はまたあらためてお伝えします。18:20