カニの高騰について、今日の朝日新聞夕刊に報じられています。水産庁が密漁対策として、ロシア政府の貨物関税申告書のないロシア船の寄港を拒むようになり、陸揚げ量が激減したからとのこと。カニの密漁と、その利権に深く関わっていたと噂があるのが鈴木宗男氏です。彼の失脚が、これまで密漁を黙認してきた水産庁の判断に、何らかの影響を与えたのではないかというのは少し考え過ぎでしょうか?今週ほぼ毎日この独り言に登場した鈴木宗男氏。とどめは、北の味覚の代表であるカニの高騰について。まさに疑惑のデパート、いやいや市場です。22:25