衆議院議員手塚よしおWEB。立憲民主党 東京都第5区(世田谷)。都議1期、衆院5期、元内閣総理大臣補佐官。現在、立憲民主党幹事長代理、東京都連幹事長など。

2024年2月2日「安息のカール」上田秀麿

 昨年の5月に手塚仁雄事務所の門を叩いて、早9ヵ月。前職の高校教師を辞め、政治の世界に身を置いてからは2年2ヵ月が経過しました。
 去年の今頃は、統一地方選に向けて朝晩3時間・合計6時間の駅頭に立ち、日中は丁目の端から端まで戸別訪問。とにかくがむしゃらに駆け抜けた日々でしたが、今になって振り返ると猪突猛進そのもの。頂いた地図をポケットにしまって、目の前のメーターを稼ぐことに死力を尽くすドライバーの如きでした。
 今はというと、手塚仁雄の名が刻まれた秘書名刺を持ち、以前よりもイメージを持って地域に入ることができるようになりました。手塚秘書だからこそ得られた出会いやご縁を紡ぎ、一日一日を歩ませていただいています。上田秀麿(ひでまろ)、31歳と10カ月です。本年もよろしくお願いいたします。
 さて、前回の「秘書日記」では人生の友である木瓜をご紹介させていただきました。今回は僕の安息地について綴りたいと思います。
 「千畳敷カール」という地をご存知でしょうか。中央アルプスの宝剣岳直下に広がる氷河地形で、筆舌に尽くしがたい絶景が広がっています。大学の卒業研究で日本各地の高校を調査していた2015年の冬、僕は出会いました。
 長野県での調査を終え、翌朝帰るだけとなった研究旅行最終日。せっかくだから何か見ようと駒ヶ根駅の観光案内所へ。「カール」なる表記に興味を惹かれ、好奇心の向くままに山岳方面行きのバスに乗車。途中ロープウェイに乗り換えて、いざ宝剣岳へ。
 雪山に向かう重装備の登山家たちに交じり、リクルートスーツに革靴・ビジネスバッグの僕はどう考えても悩める危ない若者。そんな周囲の目を感じつつ、研究成果に満足して意気揚々とした僕はずんずん歩を進め、山頂駅の扉を開けました。
 カール一面に広がる純白の雪景色、見る者を圧倒する宝剣岳の鋭い頂、そして畏敬の念を抱かせる紺碧の空。何もかもが澄み渡るなか、時折、氷の結晶が風に舞い上げられる。ただそれだけの世界。
 パワースポットとは、こういう場所を指すのでしょう。あまり有名にはなってほしくないですが、僕は自分を見つめ直したいときこの地に足を運び、心身を清めます。
 そして先日、もう一度その地へ行ってきました。あのときの感動を、今度は妻と2人で。
 心機一転、新たな気構えで、2024年も精進して参ります。ご指導よろしくお願いします。

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