衆議院議員手塚よしおWEB。立憲民主党 東京都第5区(世田谷)。都議1期、衆院5期、元内閣総理大臣補佐官。現在、立憲民主党幹事長代理、東京都連幹事長など。

2010年6月21日「あれから1年」富川知子

 今年もまた熱い熱い夏がやってきました。
 鳩山総理辞任から菅政権発足、そして我らが蓮舫さんの行政刷新担当大臣就任と、目まぐるしい日々が続きました。
 野田佳彦議員、蓮舫議員の入閣とのうれしいニュースの直後、手塚事務所にも吉報が届きました。手塚よしおも新たに2つの役職をいただくことになったのです。衆院議院運営委員会の理事と、民進党副幹事長。どちらも地味ながら、院と党を実務的に切り回す、中身の濃い仕事です。長年、国対畑?選挙畑?でやってきた代議士にとっては、ぴったりの役職に喜ばしい限りで、蓮舫事務所のフラワーショップさながらの様相には足下にも及びませんが、胡蝶蘭やら祝電やら、たくさんの方々からお祝いをいただきました。
 ところで、与野党折衝の最前線である議運の理事には、院車がつくようで、院のドライバーの加藤さんにお世話になることになったのですが…。
 なぜ、こんなにうちの事務所にぴったりな人が来てしまったのだろうと驚くばかりです。そう、この道何10年の加藤ドライバーは、渡辺、土橋秘書を凌駕する体躯の持ち主なのです。その大きな体から小さくぶら下がる通行証に写る写真は、新人当時のものらしく、まるで別人。加藤ドライバー曰く、
「結婚して、奥さんの手料理が美味しくて大きくなっちゃいました~」
と、とってもおちゃめ。近頃、大好物の選挙をおかずにめきめきと成長の一途をたどる土橋秘書が、小さく見えます。
 前回、秘書日記デビューを果たした西崎秘書も、やっと東京5区内と国会周辺の道を覚えてきたところでしたが、早々に仕事を失うことになりそうです(笑)。
 私も初めての通常国会を体験し、次から次へと出てくる難解な国会用語にあくせくしながら、代議士やら、先輩秘書やら、国対事務局のお姉さんやらに怒られっぱなしの日々です。でも、最近嬉しかったことがありました。毎朝受付で衆議院公報を受け取る際に、
「440号室の手塚です」
と言う前に
「はーい、手塚先生ね」
と言ってもらえたこと。
こんな小さな幸せを噛み締めながら、半人前秘書は今日も国会へ向かいます。
 さて、紆余曲折ありながら、国会も無事に予定通り閉会しました。これで、3日後にいよいよ公示となる参議院選挙に心置きなく没頭できそうです。
 先週の蓮舫総決起大会では、仙谷由人官房長官と枝野幸男幹事長のそろい踏みが実現したほか、野田佳彦財務大臣、長妻昭厚労大臣もゲストにかけつけ、日本青年館は熱気の渦に。入場制限がかかるほどの大盛況ぶりを見ると、とても落選の予感はしませんが、何が起こるかわからないのが選挙。私も気を引き締めて蓮舫選挙スタッフの一員として尽力していきたいと思ってます。
 そして、最後となりましたが、先週18日に開催されました、手塚事務所の年に2回の恒例行事「夜明けの会」夕食会にも200人を越える後援会の皆さまにお集まりいただき、誠にありがとうございました。皆さまの暖かいご支援で手塚よしおの政治活動が成り立っているんだと改めて実感させられました。
 あれから1年。絶対に負けられない戦いを再び間近に控え、スタッフ一同全力を尽くして参ります!
 引き続きご支援賜りますようお願い申し上げます。

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