衆議院議員手塚よしおWEB。立憲民主党 東京都第5区(世田谷)。都議1期、衆院5期、元内閣総理大臣補佐官。現在、立憲民主党幹事長代理、東京都連幹事長など。

2005年12月5日 「秘書の秘書」増井絵美

「今朝の朝日新聞に、手塚さんの記事が載ってるよ」
つい数日前のことです。新聞を読んだ友人が、わざわざメールをくれました。よっぽど私が新聞を読んでいないと思っているらしく、井上秘書の年齢まで入った詳しい内容でした。
 学生秘書として選挙に走り回っていた私も、近頃は卒業論文の提出に追われ、大学に通う日々が続いています。それに反比例して、手塚学校への出席率は悪くなる一方です。私のその状況を知ってか知らずか、私の周りには手塚の近況を教えてくれる人達がいます。どうやら、私はかなり役不足だと思われているようで、私の「秘書の秘書」として世話を焼いてくれるのです。
 離れたところで「秘書の秘書」が存在していられるのも、駅頭やタウンミーティングでの直接の訴えに加え、メディアやインターネットで間接的に手塚のメッセージを受け取ることが出来るからでしょう。ホームページで手塚が毎日「独り言」を更新し続けて5年以上になります。近頃にわかに話題となっている議員ブログとは、積み重ねてきたものの重みが違うのです。5年間ずっと、有権者にとっていつでもどこでも「24時間」近くに感じられる存在であり続けています。ホームページのバックナンバーをご覧になって頂ければ、2000年がどんな時代で、その時手塚がどんなことを考えていたのかがおわかりになるでしょう。半年にいっぺん程度の「秘書日記」すらうまく筆が進まない私にとっては、日々メッセージを送り続けている手塚の引き出しの多さを見習いたいところです。
 群馬にいる母も、手塚のメッセージを心待ちにしている一人です。
「今度、結婚なされる方がいるんだってね」
久しぶりに会うと、私が何も言わずとも事務所の近況を知っています。それもそのはず、実家のパソコンの「お気に入り」には、この「手塚よしおのofficial site」が登録されているのです。時には私の知らない事務所の事情や目黒・世田谷情報を知っていて、私を驚かせてくれます。
 母子ともにコンタクトレンズの我が家。年末に帰省した折には、手塚がお奨めしている視力回復手術の詳細を尋ねてくるに違いありません。

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