先週、15日にようやく臨時国会が召集されました。会期は53日間。ただでさえ遅い国会召集に加え、この会期の短さたるや…。土曜、日曜、祝日を除けば、実質35日ほどです。
7年前の安倍さんを思い出すと、国会開いてみれば、浄水器や絆創膏で有名な大臣らの事務所費問題に加え、初代防衛大臣の「原爆しょうがない」発言で、国会が紛糾したことを思い出します。
だからというわけではないのでしょうが、国会の会期を短くしたいという安倍さんの気持ちを分からなくはありません。
ただ、7年前も人気絶頂だった小泉さんのお陰で「数」だけはあり、そのお陰で、強行採決を連発。それを世論は国会軽視だと猛反発。それと因果関係があるのかは知りませんが、その後、半年ほどで、お腹を壊されたと記憶してます。
TPPに福島原発の汚染水問題、台風被害に対する対応、生活保護改正法案も。さらには安倍さん肝いりの特定秘密保護法案。これだけの問題を審議するのだって、かなりの時間を要するはず。30日そこそこで足りるわきゃないんです。
そもそも、来年の4月に消費税あげるんだったら、まずは国会議員の定数削減と給与のカットが先じゃないんですか? 確か、そういうお約束で、去年解散したんですよ。
「総理、いいんですね。いいんですね。解散するとお約束するんですね」
「みなさぁん、聞きましたかぁ?」
ちゃんとあの時聞いてた人はみんな、
「ちゃんと約束守れよ」
って、僕と同じ突っ込みをしてますよ、今。
これだから政治家は約束守らないって、これだから政治家は変わらないって言われるんですよ。
政治空白を作らないためにも、歴史を繰り返さないことを、いち国民として望みます。
しかし、野党も野党で、もっとしっかりしなければ。先週の代表質問見てたって、作文の発表会。あれじゃあ、国民はそっぽ向きます。もっと、魅力のある方が質問されたほうが良いと思います。と、身内批判をしても仕方ありませんが、もっと夢を将来を語れる政治家はいないもんですかねぇ。
こんなぼやきをしていても、外野は外野。迫力ある内野のファインプレーを期待するほかありません。
朝の駒沢通りを自転車で走れば、銀杏の強烈な香りが。もう、秋ですね。朝晩は結構な寒さです。皆さん、風邪には気をつけましょう。