衆議院議員手塚よしおWEB。立憲民主党 東京都第5区(世田谷)。都議1期、衆院5期、元内閣総理大臣補佐官。現在、立憲民主党幹事長代理、東京都連幹事長など。

2004年9月6日 「メダルラッシュ」松田哲也

 この夏のアテネ五輪では、日本のメダルラッシュに国中が沸きました。ラッシュといえば昨年~今年にかけての選挙ラッシュ。統一地方選・衆院補欠選・衆院総選挙・目黒区長選・参院選と続きましたが、お陰さまで金メダル5個の連戦連勝に手塚事務所も沸き続けました。
 その最後の参院選も終わり、街もやっと静けさを取り戻し、代議士も事務所スタッフも普段の政治活動に戻る事が出来ました。かなかなと鳴くヒグラシの音を聞きながら
「いやーっ。選挙が終わると楽だな」
と、蓮舫さんの運転手から解放され、久しぶりに地元活動を楽しんでいたのです。が…。
 朝は駅頭ビラ配り、昼は個別訪問といつもの活動を再開して1週間目。
「ぐきっ!」
突然、首が回らなくなりました。あまりの痛さに耐えきれず、初めてハリをうちながら、地獄の地元活動となってしまったのです。確かに毎日70軒の訪問は年老いてきた体には無理があったのかもしれません。しかし、こうなって改めて分かりました。選挙はまだ終わってなかった…っていうか1年中やり続けているんだという事を。
 いつもの駅頭、いつもの個別訪問、いつものタウンミーティング。その全てが代議士の政策・理念を訴える場であり、いつ選挙があっても政権交代を実現出来るように準備しているんだということ。文字通り痛感常在戦場なのです。
 ホップ・ステップ・ジャンプ!で、来年は総選挙でジャンプ出来るかどうかの試金石となる都議選が行われます。現在の民進党の議席占有率は約17%。国会でのそれの半分にも及びません。五輪ではメダルラッシュに伴って次から次に郷里で喜びを爆発させる沢山の人の笑顔を見せて頂きました。
「都議選でも同じ光景を再現させたい」
民進党の東京の選挙対策責任者である代議士は早くも腕を鳴らしています。お膝元の目黒・世田谷では候補者を公募する事になり、来週からは告知ポスターが一斉に貼り出されます。42選挙区で繰り広げられる127議席をかけた国盗り物語。当選ラッシュで潮を上げたいものです。

秘書日記

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