衆議院議員手塚よしおWEB。立憲民主党 東京都第5区(世田谷)。都議1期、衆院6期、元内閣総理大臣補佐官。現在、立憲民主党幹事長代行、東京都連幹事長など。

2025年7月1日「獅子奮迅」上田秀麿

 昨年10月以来、9ヶ月ぶりの秘書日記です。手塚事務所での日々も、3年目に突入しています。前回の担当時は、総選挙目前。迫りくる決戦に闘志みなぎる中、その瞬間の情熱を率直に書き起こしていました。その後の展開は、皆様もご承知の通り。手塚6期目の当選、与党過半数割れで熟議を取り戻した国会、そして相変わらず体たらくの石破政権。日本政治が大きく進展していく手応えを確かに感じながら、政界の最前線の激動を目の当たりにしています。
 この間、プライベートでは結婚披露宴を挙げさせて頂くなど、公私ともに充実した日々を送らせて頂いておりました。手塚代議士をはじめ、尊敬する先輩諸氏・友人・後輩の面々にお祝い頂きき、改めてこの仲間と仕事をしていきたいと心から思う温かい時間でした。
 そんな楽しいときも束の間。都議選を見据えて総選挙以来取り組んできた、風間穣(ゆたか)さんとの朝駅頭は半年を優に越え、都議会自民党の裏金問題や小池都政の監視強化を共に訴え続けて参りました。また、事務局として候補者や選対をサポートする役回りを経験し、黒子として区内中を奔走。区議団の皆さんともこれまで以上に連携し、風間再選への道筋をつけるべく尽力させて頂きました。
 投開票の夜は、今か今かとNHKの選挙特番を見守り、当確の一報が出た際には大きな拍手に包まれました。手塚が都連幹事長として出演した際には、一同が静かに聞き入る場面もありました。
 結果的に、東京全体で23名の公認・推薦候補が当選し、我が党は躍進。7名の新人には、手塚事務所出身の細貝悠さんの姿もありました。ついこの間まで「まだ何も成し遂げていない」と語っていた彼が、自らの手でチャンスを手繰り寄せ、大きく羽ばたいていく様子に同世代として感無量の思いです。
 そして、休む間もなく明後日には夏の天王山、参院選が公示を迎えます。都知事選の激闘から1年、尊敬する蓮舫さんが全国比例で再び出陣します。また、私が一刻身を置かせて頂いた塩村文夏(あやか)さんも東京選挙区で挑みます。
 物価高から私たちの生活を守り、政治改革や選択的夫婦別姓を実現するべく、私自身も獅子奮迅の働きをもって、政権交代を掛けて闘います。

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