衆議院議員手塚よしおWEB。立憲民主党 東京都第5区(世田谷)。都議1期、衆院5期、元内閣総理大臣補佐官。現在、立憲民主党幹事長代理、東京都連幹事長など。

2023年4月8日「サクラサク2023年を」蒲生杏奈

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 お久しぶりです。蒲生杏奈です。先月末、シトシトと小雨が降る中、無事に東洋大学を卒業しました。
 大学4年間を振り返ると、その思い出のほとんどは手塚よしお事務所で過ごした日々です。そしてその日々の中、多くの方々との御縁をいただく度に、「なぜ手塚事務所でインターンシップをしようと思ったの?」と聞かれました。
 以前の秘書日記にも記したとおり、政治に関わりたいという想いを抱きインターンシップに応募しました。加えて、4年間しかない大学生活において、自分が将来目指すところを早めに決めたいと思ったことも理由の一つです。
 手塚事務所で研鑽を積みたいと思い、この事務所を選んだのは「運命」としか言い表しようがありません。数ある受け入れ先事務所の中でも、手塚事務所の紹介ページに「ここしかない」とも思えるほど、とてつもなく惹かれました。
 2020年春に御縁をいただき、早いもので気づけば学生秘書となってから3年が経ちました。これまで本当に多くの経験と財産を得ることができ、何度あの日のことを振り返っても、手塚事務所を選んだことは間違いない選択だったと確信しています。
 前回、秘書日記の文末に「次回皆さんにお会いする際は無事に肩書きが変わっているはずです。」と記しました。
 私は2023年4月、今月から慶應義塾大学大学院に進学します。
 大学で学びながらも政治の現場を知るたびに、私にはまだまだ教養が足りないと痛感することが多々ありました。もっと学び研究し、成長したいと思った向上心も、手塚事務所で得た大切な財産です。
 挫折も経験し長らくご報告できずにおりましたが、こうして無事に新たな進路をお伝えすることができました。これも支えてくださった皆さんのおかげです。憧れのペンマークに恥じぬよう精進いたします。
 また、今月は統一地方選挙が行われます。今回の選挙ではこれまでよりもさらに東奔西走し、今までお世話になった尊敬する先輩方全員を、区政へと押し上げられるよう全力を尽くします。
 そして、先輩方の戦いを最後まで見届けたのち、かねてからの夢であった海外留学へ赴く予定です。コロナ感染症の影響で一度は絶たれた思った海外への道。様々なタイミングが重なり、今回えいやっと決断しました。来年3月、ひとまわりもふたまわりも大きく成長して日本へ戻ってきます。
 まずは目の前の選挙に全力で!東京都内を駆け回ります!
 行ってきます!

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