衆議院議員手塚よしおWEB。立憲民主党 東京都第5区(目黒・世田谷)。都議1期、衆院4期、元内閣総理大臣補佐官。現在、立憲民主党幹事長代理、東京都連幹事長など。

2021年7月11日「祭りのあと」柿澤雄太

 立憲民主党にとって、そして私自身にとっても初めての都議選が終わり、微力ながらもやりきったという達成感と同時に、多少の虚脱感を抱いています。
 我らが地元の東京5区では、手塚事務所の先輩である目黒区の西崎翔(つばさ)、私も選対に入りお手伝いをした世田谷区の風間穣(ゆたか)の両名がともに、都議として活動する4年間の切符を手にすることができました。
 西崎さんは、最激戦の目黒選挙区で6票差という都議選史上最小の僅差での勝利。スタッフ全員が
「あの時疲れた体に鞭を打ってがむしゃらに配った一枚の選挙ビラが、あの時枯れた喉を振り絞って呼びかけた一声が勝利を分けた」
とそれぞれに自負する程、懸命に戦い抜きました。
 風間さんは、全選挙区で唯一の2名公認という難しい選挙区で現職の山口拓都議と並んでの勝利。「子ども最優先を貫く」と、初志貫徹の訴えで、正々堂々と戦い抜きました。
 告示前から、風間・西崎両陣営の選挙拠点となった下馬の手塚事務所。雨が降ったり止んだりの梅雨空の下、朝から晩まで屋外での選挙活動を行った候補者やスタッフが入り乱れて、時にはぐっしょり濡れた靴を履いたまま、時には今にも閉じそうな眠たい目を擦りながら、お互いを鼓舞し、翌日の作戦を必死で練っていた毎夜の光景を忘れることができません。
 選挙中は賑やかで常に誰かがいた事務所も、今は私と細貝秘書の二人のみとなり、言わば「祭りのあとの寂しさ」を感じながら、所狭しと置かれた選挙用物品の片付けに追われているところです。
 祭りは終わりました。しかし本来、我々は日常を戦わなければなりません。勝利の喜びと一抹の寂しさは傍らに置き、新たに誕生した2名の都議、両陣営で奮戦した区議やボランティアの仲間たちとともに、我々が目指す「互いに支え合い、分かち合う社会」の実現に向けて、さらなる歩みを進めなければなりません。
 そして、これで浮かれていては、また道半ばで振り出しに戻ってしまいます。過去の教訓も胸に刻みつつ、一歩づつ着実に、厳しい現実から目を背けずに戦い続ける覚悟です。
 まずは私も、事務所の片付けを早々に終え、目前に迫る我らが手塚の解散総選挙に向けて、事務所の愛車ハイゼットに飛び乗り、再び雨上がりの街へと走り出します。

秘書日記

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