衆議院議員手塚よしおウェブサイト。立憲民主党 東京都第5区(目黒・世田谷)。都議1期、衆院4期、元内閣総理大臣補佐官。現在、議運筆頭理事、国対筆頭副委員長、都連幹事長など。

2004年7月5日 「新風吹き込む」増井絵美

 「いってきます!」
手塚代議士も同行する秘書も、会館を出る時の声がいつも以上に気合が入っているような気がするのは気のせいでしょうか。五本木や青山の事務所から掛かってくる電話も同様です。受話器からは、熱気までもが伝わってくるような気がします。同時に、ちょっと疲れたご様子も…。
「いよいよ30日だね」
「11日じゃないの?」
頭の中は参院選一色の私にとっては、30日の意味するところが何のことやらわかりませんでした。
「イラクの…」
「ああ、そういえば」
イラクの話題を提供してくれたのは、ジェレンさん。手塚の独り言でも紹介されていた、イギリスはエジンバラ大学へ通う19歳。夏休みを利用して、先々週から日本は手塚学校でインターン中です。ドイツ人の父とトルコ人の母を持ち、日本に8年住んでいたこともあるという彼女は、なんと4ヶ国語を話す才女。大学の専門は、政治だとか。
「専門は?」
「私?私も、一応政治学科なんだけど…」
彼女の質問にちっちゃくなりながら答えました。イラクの主権委譲は6月30日。それが浮かばなかったなんて、いやはや何ともお粗末な大学生です。訳語解釈が曖昧なままなし崩し的に了承されたイラクへの多国籍軍派遣も、今回の参院選の争点のひとつなのに。
 イラクといえば、昨年3月の空爆開始の瞬間を国会で体験しました。当時行われていた「いっきの会」が国会の混乱の中急遽中止になったのを思い出します。
 それから1年余り。「いっき」を卒業し、2期目の議員生活を送る手塚代議士の後ろには今、たくさんの後輩がいます。「後輩に慕われる先輩は大変だな」議員の卵の応援に忙殺される手塚の疲労を心配しつつ、またその多忙さを誇りに思います。親方を見習い私も頑張ろう。参院選では新しい風が吹きそうですが、会館に吹く新しい風に吹き飛ばされないよう、よい先輩を目指そうと決心したのでした。
(この日記は6月27日に書いています)

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