衆議院議員手塚よしおWEB。立憲民主党 東京都第5区(世田谷)。都議1期、衆院5期、元内閣総理大臣補佐官。現在、立憲民主党幹事長代理、東京都連幹事長など。

2018年4月2日 「インターン日記」五十嵐悠輝

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  • 2018年4月2日 「インターン日記」五十嵐悠輝

 この度、議員インターンで手塚仁雄事務所で活動をさせて頂きました、駒澤大学法学部の五十嵐悠輝と申します。
 2月から始まった議員インターンシップも終わりを迎え、私がこの2ヶ月の間に活動で得てきたもの、感じたことを述べていきたいと思うので、最期まで目を通して頂けると幸いです。
 私がこのインターンシップに参加したきっかけは友人の紹介でした。元々私は、政治に関心がなく最初は興味がないと友人の話を聞き流していましたが、現在大学3年生ということもあり、就職活動が始まる前に何か法学部らしい変わったことがしてみたいという軽い気持ちで参加しました。活動が始まった頃は、こんな政治の知識など一切持っていない学生がやっていけるのかと、とても不安でいっぱいでしたが、今日まで楽しく活動できたのは手塚さんを始め、秘書の方々が優しく迎え入れてくださった他、同じく議員インターンシップとして参加した大城君のお陰です。
 この活動では、国会の予算委員会や都議会の傍聴、駅頭演説の手伝い、ポスティング、ポスター貼り、戸別アンケートなど、普段できないことを沢山経験することができて、とても刺激的でした。
 主に私たちが行った活動は戸別アンケートです。三軒茶屋、太子堂付近は木密地域、つまり木造の住宅が密集しているということから、地震や火災がおきた際の不安な点はあるかというものです。始めた頃はなかなか取り合ってもらえず、正直辛いなとも思いました。その度に大城君と
「今日もバチバチにメンタル鍛えるか!」
 などと笑いながらお互いに高めあって、コツを掴んでたくさんアンケートをとれた日は何とも言えない喜びがあったのを覚えています。
 今回のインターン活動を通して普段は目にもくれなかった選挙ポスターにも目がいくようになりました。このポスター1つも、色んな議員や秘書の方が関わってるんだなと思うようになり、以前の政治には無関心だった自分に比べるととても大きな変化です。そして、私は現在就職活動中ですが、戸別アンケートの経験から人が安心して暮らせて喜びを与えられる仕事に就きたいと思い、将来は住宅に関する仕事をしたい思っています。何気なく始めた議員インターンシップですが、政治のことを学ぶと同時に将来やりたいことを見つけるなんて思ってもいませんでした。このような経験をさせていただいた手塚さんはじめ秘書の皆さんには本当に感謝しています。ありがとうございました。

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