衆議院議員手塚よしおWEB。立憲民主党 東京都第5区(世田谷)。都議1期、衆院5期、元内閣総理大臣補佐官。現在、立憲民主党幹事長代理、東京都連幹事長など。

2024年5月2日 内野席「ゴールデンウィーク」橋本祥平

 ご無沙汰しております。昭和の日から子どもの日まで休みを続けて取得している方もいらっしゃることと思いますが、ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしょうか。
 申し遅れましたが私・橋本祥平は各地の衆議院議員補欠選挙に先立ち、4/21(日)に行われた目黒区議会議員補欠選挙に当選し、再びこの「内野席」に戻って来ることができました。区議会のスタートやあいさつ回り、慌しく退職することとなった鈴木庸介事務所の引継ぎなどで追われる間に、いつの間にか連休の前半も過ぎていました。
 出馬が決まってから投票日までわずか3週間。昨年4月の落選後、7月に鈴木事務所に秘書として採用頂き、次の区議選までの3年あまりは今の政治に対して裏方から一矢報いるつもりでいたものの、わずか9ヵ月で再び表舞台に立つことになりました。なかなか実感も持てず、選挙期間中の中盤に差し掛かるまでは区長候補であった「西崎つばさ」を無意識に連呼してしまう始末。それでも祐天寺や学芸大学といった地元地域を離れても耳にする「あなたに入れましたよ」という多くのお声がけに驚きつつも、とても励まされました。
 そして投票日の夜は、碑文谷体育館で開票の様子を見守っていました。私の名前を書いて頂いた方々の数は実に28,786人。多くの皆さまに改めて感謝するとともに、途方もない数の投票用紙に有権者ひとりひとりの意思が込められていると思うと、目眩がしました。最も当選して欲しかった西崎さんの落選は非常に残念でしたが、翌週に続いた東京15区の補欠選挙にかけて、今の自民党政治にウンザリする方々の多さを実感した2週間でした。
 昭和の日から子どもの日へと続く連休とは違って、将来の子どもたちのためにも、昭和の日々の政治を続けさせるわけにはいきません。小心者の私ですが、ともすれば力の強い人になびきがちな政治や行政が、ひとりひとりの生活にもっと寄り添ったものに変わっていくよう力を尽くしていきます。
 来年までに必ず行われる総選挙では、この間お世話になった鈴木代議士や、新たに得た多くの仲間と一緒に万歳することは叶わなくなってしまいましたが、その分、手塚仁雄代議士や東京5区・26区の皆さんとともに万歳ができるよう、再び一歩一歩活動していきます。

内野席・外野席

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